アムウェイのアンチの意見も取り入れよう
当然ですが、アムウェイにはアンチがたくさんいます。
アムウェイでなくても難癖つけてくるアンチと
呼ばれる方々はたくさんいます。
私だって、非アンチかもしれませんが
何か他の分野のアンチであったりもします。
分かりきったことです。
しかし、真面目にビジネスをやっている身としては、
正直、落ち着きませんよね？
こんなことをおっしゃってます。
意図的に「ノイズ」は取り入れた方が良いということです。
これは、Twitterなどで意見の合わない人のアカウントを
フォローしたり、
意見の合わない人の雑誌のコラムを読んだりするのは、
大切なことだそうです。
当然、自分の考えとは真逆の反対意見などを
読んでいると腹は立ちますが、
これをすることによって、自分の中にある偏見を
修正できる効果があるのだそうです。
相手を分かろうともしないで、自分の意見は
語るべきではありません。
私は、この記事にとても考えさせられました。
人間、一人では生きて行けないわけですから、
力を合わせなくてはいけません。
それなのに結局、自分の価値観だけで生きてたら、
誰も相手にもしてくれなくなります。
アムウェイのビジネスに取り組んでいた頃、
アップから、「アンチは気にしなくてもいい」
と言われたことがありますが、
この記事を読んでから、
アンチ意見も、大切な意見として、
心に留めておくべきだなと思いました。
自分でも気づけなかった、問題点が
隠れているかもしれません。
それでも、物事に対する価値観は人それぞれ違います。
過去からの考え方の積み重ねで最終的に
本人が判断したことには誰も
口出しできる権利はありません。
そのときは、そっとしておけばいいのです。
人の考え方は経験の積み重ねですから、
これからの人生の中で、
元アンチが非アンチにひっくり返ったりもします。
つまり、アンチは情報不足なんです。
人生経験も違えば、育った環境も違う人に
必要な情報を与えないで、理解しろと言うのが
ナンセンスなんです。
時間がかかるかもしれませんが、
その時を待つのです。
時代がもう少し進めば、理解する人も増えます。
ただ、そのときは今の「非常識」は「常識」に
変わってしまっています。
そう、常識だと皆が認識した後では遅いのです。
50〜40年前、携帯電話が、こんなに薄くなって、
一人一台を持つ時代が来るなんて想像できましたか？
それを予測していた人が今、利権による収入を
取っているんですよ。
AI（人工知能）がこんなに世に出て来るなんて、
予測できましたか？
「所詮は機械だから、人間が支配するのは変わらない」
なんてことが非常識になる日が来るのも
そう遠くないかもしれませんよ。
私は、本気でアーノルド・シュワルツネッガー
主演の大ヒット映画「ターミネーター」の
ような世界が来る危険さえ感じています。
どんな非常識でも先に予測していた人は、
権利を取っているんです。
私は、ここ最近テレビの情報はあまり
アテにはしてないのですが、
面白い例を出している番組があったので
ちょっと、取り上げさせていただきます。
外国人が日本人の印象を述べている番組があったのですが、
「テレビで話題になった商品があれば、
自分が欲しい欲しくない関係なしにみんな同じのをすぐ買う」
「流行はテレビに左右されている」
「私の国では、そんな現象はあまりない」
とヨーロッパ系の外国人が言っていたのが印象的でした。
外国人から見ると、日本の経済や、流行は
「マスメディア」に支配されているように
見えているのだと思いました。
情報源は、新聞、情報誌、口コミ、デジタルサイネージ、
インターネット、とある中で「テレビ」が突出して影響力が
高いのだと実感させられました。
「テレビっ子」という言葉が日本人全体を
象徴するかのようにも感じました。
私は口コミこそ、質の高い情報源だと思っています。
非常識を常識にするのが我々ネットワーカーの
仕事です。
この記事を読んで、あなたの考え方も、いつ変わるか
もう変わっているかも分かりません。
時代は、すごい勢いで変わってきています。
事前に何か準備をしておいた方が得策です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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