【革命】私が「MLM→勧誘」というイメージを捨てた理由。
MLMに友達や知人を勧誘するのは、実際どうですか?
「やっぱり友達に言うのはなぁ…」
堂々と話をするのが嫌だという人は、
完全に人の目を気にしています。
MLMの話をして、本質が分かるのが
2/10人だと言われています。
たいてい、MLMのアップラインからは、
よくこう言われると思います。
「MLMは、分からない人を探す仕事じゃない。
分かる人を探す仕事だ。」と。
確かにその通りです。
しかし、友人や知人を10人も呼んできて、
プレゼンを聞いてもらい、やる人が2/10人ですよ。
心が折れそうになる人もたくさんいます。
断った8/10の人は、あなたをその後どう見るでしょうか?
建前はこんな感じでしょう。
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[8/10の断った人]
「ごめんね。せっかく話してもらったのに。」
「すごい商品ですごい報酬プランだって
分かったから、今度またもっと詳しく
聞かせてもらうかもしれないわ。」
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その後メンバーにならなかったこの方は、
なんとなく勧誘した人を避けるようになった。
ルール違反なセールストークをしたわけでもなく
正当な勧誘手順です。
でも、この反応です。
後でこの方にMLMアンチの人から
説得が入ったのかもしれません。
これは、私も経験した実話です。
この通り、繋ぎ止めておかないと、
周りの意見に翻弄され、
魅力を忘れて行きます。
もちろん、全員がそんな人ばかりではありません。
本質に気づき、どんどん極めていく人もいます。
しかし、私たちが相手にしているのは、
アンチ予備軍が80%を占める、一般大衆です。
アンチの絶対数が多いので、必ず障害が
発生します。その障害を乗り越えられれば幸いですが、
そんなに心が強い人ばかりではありません。
ちょっと論破されただけで、
泣き出してしまう人だっているかもしれません。
つまり、今のこの日本という国で、口コミMLM市場で
成功するには、相当の「人脈」と「運」、
「強いメンタル」と「高いコミュニケーション能力」、
「健康」が必要です。
それら、を完璧に兼ね備えていたとしても
「日本人のMLMに対する大衆イメージ」が
確実に邪魔をして結果を出し続けるには、
非常に難しいと考えられます。
そこで、提案があります。
みなさん、忘れてはいませんか?
いつも身近にあるツールです。
口コミMLMを始めたとき、
または、勧誘されて気になっているとき、
あなたは、気になったキーワードを
検索しませんでしたか?
そうです。インターネットです。
あまりいい思い出はないでしょう?
会ったことも見たこともない人が書いた情報が、
たくさん溢れていますよね。
散々書かれています。
アンチ意見と、肯定意見とでは圧倒的に
アンチ意見の方が多いです。
私は中立ですので、
インターネットの情報は
いい部分も悪い部分も含めて
冷静に分析しています。
その、インターネット上に自分のMLMの仕組みを
仕掛けられたら、面白くないですか?
MLMの可能性に気付けたこと。
それだけですごい成果です。
私が言いたいのは、
「誰がアンチかも分からない、
リアルの空間だけで勝負するのは効率が悪い」
という事実です。
時間は有限です。
こんなに便利なツールを生かさないのは、
宝の持ち腐れです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました( ^∀^)